崇聖寺で、再建の開眼供養が営まれる

Record China    2006年7月13日(木) 15時9分

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崇聖寺、再建の開眼供養が営まれる。

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2006年7月12日、雲南省(うんなんしょう)大理市(ターリースー)の崇聖寺で、国内外の108人の高僧が参加し、盛大な開眼供養の式典が行われた。崇聖寺は、唐時代の開元年間(紀元713〜741年)に建立された寺院。境内にある3つの塔が美しく、三塔寺(サンタースー)とも呼ばれる。歴代の拡張を経て、明朝時代(紀元1368〜1644年)には、中国で最大規模の寺院として隆盛を極めた。今回の再建で、建物の総面積は20080?となり、その壮麗な建物は、かつての栄華をしのばせる。

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