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22日、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージは第5週まで終了し、国別の勝ち点で中国勢が日本や韓国、イランを上回りアジアトップとなっている。写真は江蘇蘇寧。
2016年4月22日、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージは第5週まで終了し、中国の4チーム(江蘇蘇寧、山東魯能、上海上港、広州恒大)の勝ち点は計35となった。この数字は、韓国(4チーム計32)、イラン(3チーム計26)、日本(4チーム計23)などを上回りアジア最多だ。網易体育が伝えた。
F組の山東魯能とG組の上海上港は、最終節を残しすでに決勝トーナメント進出を決めている。過去3年で2度のアジアチャンピオンに輝いたH組の広州恒大はグループステージでの敗退が決まったが、E組の江蘇蘇寧は突破をかけ、来月4日の全北現代モータース(韓国)との試合に挑む。(翻訳・編集/柳川)
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