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26日、中国互聯網情報センターが発表した「2007年中国ブログ調査報告」によると、ネットユーザーの4人に1人がブログを開設している。写真は「中国のブログの女王」シュー・ジンレイ。
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2007年12月26日、中国互聯網情報センターが発表した「2007年中国ブログ調査報告」によると、今年11月末までに国内のブログ数は7282万件に達したことがわかった。ブログの作者数は4700万人、ネットユーザーの4人に1人がブログを開設していることになる。2006年末の資料によると、当時のブログ作者数は合計2080万人だったことから、2倍以上に増加したこととなる。中国新聞網の報道。
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ただし、ブログを定期的に更新しているブログ作者は全体の36%にとどまる1700万人程度と推測される。ブログの作者中、男性の占める割合は43%、女性が57%となっている。
ブログに執筆されるテーマは文化、軍事、経済、旅行、ライフスタイルなどに多岐に及び、ブログがネットユーザーにとって、重要な情報源として成長してきていることをうかがわせる。ブログ全体の47%が個人の心情を綴ったもので、人気テーマとしては、その次にライフスタイルと趣味が続く。また、ブログを閲覧する目的の43%が「暇つぶし」であるとされる。(翻訳・編集/愛玉)
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