オバマ米大統領が銃乱射テロ現場を訪問、銃規制強化の重要性を訴える=米国ネット「英国の厳しい銃規制は、議員の殺害を止めることはできなかった」

Record China    2016年6月18日(土) 9時20分

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17日、ロイター通信によると、オバマ米大統領は16日、銃乱射テロ事件が起きたフロリダ州オーランドを訪問し、犠牲者の遺族らと面会した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

2016年6月17日、ロイター通信によると、オバマ米大統領は16日、銃乱射テロ事件が起きたフロリダ州オーランドを訪問し、犠牲者の遺族らと面会した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

フロリダ州オーランドのナイトクラブで12日に起きた銃乱射テロで49人が死亡した。オバマ大統領は16日、バイデン副大統領とともに現地を訪れ、犠牲者の遺族らと面会した。オバマ大統領は記者団に対し、遺族らから「どうしてこのようなことが起き続けるのか?」と言われたと述べ、米国は銃規制を強化する必要性があると訴えた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「どうすることもできない怒りを感じる。自由の国に生きている結果、このようなことは避けられないというのだろうか?私は、みんなが武装化することが解決だとは思えない」

英国の厳しい銃規制は、議員の殺害を止めることはできなかった」

「遺族の心を癒す唯一の方法はオバマ大統領を立ち去らせることだ」

「ではなぜオバマ大統領は、ワシントンでは銃規制について上院で話し合わずにオーランドにいるんだ?」

「オバマ大統領は銃が問題だと言っている。私たちは銃を持ったイスラム過激派が問題だと言っている。大きな違いだ」

「オバマ大統領は自分自身のせいにはできないから、銃のせいにしている」

「どうやってイスラム過激派をこの国から立ち去らせるかということに議論のテーマを変えるべきだ」(翻訳・編集/蘆田)

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