Record China 2008年1月2日(水) 19時7分
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2008年1月1日、昨年映画やCMで大活躍し、中国を代表する人気女優に上りつめたリー・ビンビンがインタビューに答え、デビュー以来の10年間を振り返った。
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2008年1月1日、昨年映画やCMで大活躍し、中国を代表する人気女優に上りつめたリー・ビンビン(李冰冰)がインタビューに答え、デビュー以来の10年間を振り返った。
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昨年、映画「雲水謡」で、中国最高の映画賞「華表奨」の最優秀主演女優賞を獲得したビンビン。間もなく公開の映画「胡蝶飛」ではF4のヴィック・チョウ(周渝民)と共演し、「功夫之王」ではジャッキー・チェンとジェット・リー(李連杰)のカンフー2大スターを相手に、堂々の演技を見せている。また、万年筆ブランド「モンブラン」のイメージキャラクターにも抜擢され、CM契約料は06年の倍近くに跳ね上がっているという。
デビューからちょうど10周年を迎え、最高の1年間を過ごしたビンビンだが、インタビューでは「自分に大きな期待もしていないし、具体的な人生の目標もない。いつも最高のコンディションで仕事に全力投球できるよう、引き続き努力したい」と謙虚に語っている。また、デビュー以来の道のりを振り返り、「地方の音楽教師から女優になる道は、決して楽じゃなかった。一番感謝したいのは両親の支え」と話している。過酷な撮影にもベストの体調を保ち、目立ったスキャンダルもないビンビンは、中国映画界で「鉄の美女」と呼ばれている。鋼鉄パワーを発揮して、2008年の大躍進が期待される。(翻訳・編集/Mathilda)
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