華人経営のすし店で傷害事件、男がナイフで男性客の胸刺す―米国

Record China    2016年6月23日(木) 12時40分

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23日、新華網によると、米ニューヨーク市ブルックリンの中国系のオーナーが経営するすし店で傷害事件があった。写真はニューヨーク。

2016年6月23日、新華網によると、米ニューヨーク市ブルックリンの中国系のオーナーが経営するすし店で傷害事件があった。

先日、交際相手の女性と1歳の娘と共にすし店を訪れたワディ・ロザノフスキー容疑者は、店内でスポーツの試合をテレビ観戦していた数人の男性とボリュームの問題で口論となった。目撃者の張(ジャン)さんによると、同容疑者は店の入り口付近で、携帯していたナイフを取り出し、相手の男性の胸の辺りを刺し、別の男性の腕を切り付けたという。

その後、同容疑者は現場から逃走したが、およそ30分後に付近のスーパーにいたところを警官に逮捕された。胸を刺された男性は重傷だという。(翻訳・編集/北田

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