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2007年12月29日、米ハーバード大学は留学生の出身国統計を発表。中国出身の留学生は400人で、7年連続でカナダに続く第2位となった。写真はハーバード大。
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2007年12月29日、アメリカのハーバード大学は留学生の出身国統計を発表した。中国出身の留学生は400人で、7年連続でカナダに続く第2位となった。中国日報が伝えた。
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教育・研究の水準で世界最高峰の一角を占めるとされるハーバード大に現在在籍している留学生は3913人。出身国別に見ると、1位がカナダ。2位が中国、3位が韓国、4位がインドと続いている。地域別に見ると、最多はアジアで全体の37%を占めているという。
07年、在中国アメリカ大使館が学生、研究者に発行したビザは前年比40%増の5万1500枚で史上最多となった。今後も中国の留学熱は続きそうだ。(翻訳・編集/KT)
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