<リオ五輪>無料コンドームが過去最多45万個、出場選手はどう反応?―中国メディア

Record China    2016年8月5日(金) 21時50分

拡大

4日、環球網によると、選手村の居住環境の悪さが何かと話題になるリオデジャネイロ五輪だが、選手らに提供されるコンドームの準備は着々と進んでいる。写真はリオデジャネイロ。

2016年8月4日、環球網によると、選手村の居住環境の悪さが何かと話題になるリオデジャネイロ五輪だが、選手らに提供されるコンドームの準備は着々と進んでいる。

五輪でコンドームが提供されるようになったのは1988年に韓国で開かれたソウル五輪から。リオでは過去最高の45万個が用意される予定で、選手1人当たりで計算すれば42個という数になる。ロンドン五輪に比べると3倍の量。国際オリンピック委員会(IOC)はコンドームの配布で1万人余りの選手、スタッフの健康を守りたいとの考えを示しており、オーストラリアの女子競泳選手は選手村での生活に触れ、「こんなにたくさんの数が無料で配布されることは選手にとってうれしいこと」とコメントしている。(翻訳・編集/野谷

この記事のコメントを見る

まだ知られていない日中に関する情報
レコードチャイナを通じて世の中に発信しませんか?ご連絡はこちらまで

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携