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16日、北京市の五輪プレスセンターで聖火リレーランナーのユニフォームが発表された。白地に赤い鳳凰の紋をあしらったデザインで、赤のトーチに映えるようにデザインしたという。
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2008年1月16日、北京市の五輪プレスセンターで聖火リレーランナーのユニフォームが発表された。中国新聞社が伝えた。
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聖火リレーランナーのユニフォームは白地に赤い鳳凰の紋をあしらったもの。赤いトーチに映えるようにデザインされたという。背中には「北京2008」の文字と五輪マークが描かれている。規定によりスポンサーマークなど商業的要素は一切つけられていない。気候、文化、習慣が異なる世界各国に対応するため、半袖と長袖の両方が用意された。
同時にリレーランナーの伴走者用ユニフォームも発表された。こちらは白地に青をあしらったもので、その他のデザインはランナー用とほぼ同じものとなった。(翻訳・編集/KT)
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