人民網日本語版 2016年9月23日(金) 8時0分
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アップル社の最新スマホiPhone7はその防水機能をアップさせたことでも話題となっている。果たしてその防水機能がどのくらいすごいのか疑問に思った米カリフォルニア州のある若者がこのほど自ら耐久テストをやってみせた。
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アップル社の最新スマホiPhone7はその防水機能をアップさせたことでも話題となっている。果たしてその防水機能がどのくらいすごいのか疑問に思った米カリフォルニア州のある若者がこのほど自ら耐久テストをやってみせた。国際在線が伝えた。
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ただこの若者が考え出したテスト方法はいささか突拍子もない方法だった。なぜならiPhone7をコーラに漬けこんで17時間冷凍するというものだったのだ。こうしてテストが始められた。
まず初めにiPhone7をコーラがたっぷり入った器の中に漬け込んだ。そして17時間後、冷凍庫から取り出し、カチコチに固まった氷をハンマーで破壊。そしてiPhone7再び現る!
氷の中から取り出したiPhone7で電話をかけられることを確認。ただ反応はテスト前と比べかなり遅くなっており、バッテリーも18%まで減っていた。
さらに、他のiPhoneとこのiPhone7の音質を比べたところ、テスト後のiPhone7は音が小さくなっていた。
そしてロック画面にしたところ、画面上に茶色の丸い跡がついていることを発見。どうやらコーラがiPhone7の中まで浸透してしまったようだ。
ここまでやってもまだ満足したりなかったのか、今度はiPhone7を熱湯でゆでること約7分。こんな過酷なテストを行っても正常に作動したという。(提供/人民網日本語版・編集/TG)
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