携帯じゃなくて爆弾?!中国航空業界がサムスンGalaxy Note7対策を徹底―中国紙

Record China    2016年10月1日(土) 12時50分

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9月30日、北京晨報は記事「サムスンのGalaxy Note7、中国航空路線でも預け入れ禁止に=まるで爆弾扱いだと乗客」を掲載した。フライトアテンダントからも注意されるなど厳戒態勢がしかれているという。

2016年9月30日、北京晨報は記事「サムスンGalaxy Note7、中国航空路線でも預け入れ禁止に=まるで爆弾扱いだと乗客」を掲載した。

韓国サムスン電子の最新スマートフォン「Galaxy Note7」の相次ぐバッテリー爆発事故を受け、世界各国で飛行機の預け入れ荷物に入れることの禁止、飛行中の使用と充電の禁止という規制が導入されている。中国でもついに規制が始まった。

29日に北京国際空港を利用した宋さんは空港カウンターに通達が書いてあるのを見てびっくり。機内でもフライトアテンダントからわざわざ注意されたという。「まるで私のGalaxy Note7は携帯電話じゃなくて爆弾かのような扱いをされました」と嘆いている。(翻訳・編集/増田聡太郎

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