批判殺到! 前田大然の“ 爆速スピード”を見誤った…「ナメすぎ」「酷すぎる」バイエルンDF陣の“怠慢プレー”がSNSで話題に 02-20 06:02
大谷翔平の同僚キム・ヘソンは「守備だけでは生き残れない」韓国紙が厳しい忠告…その理由は? 02-20 06:01
米、中国と新貿易協定を検討 02-20 06:01
「狂ってる」「不公平だ」「神戸に謝罪と説明を」山東の撤退でACLEは大混乱!ヴィッセルがまさかの3→5位転落、韓国の浦項も非情のGS敗退か。AFCの“16強確定”投稿が大荒れ!「神戸は4位以内が確定したからターンオーバーをしたんだぞ」 02-20 05:28
中国、ミャンマーの特殊詐欺拠点で救出された約200人を本国に移送へ―独メディア 02-20 05:14
「三笘の今があるのも…」“若い時は気づかない”ルーキーへ、実績十分の元Jリーガーが示す成功条件「クリスチアーノ・ロナウドもマイケル・ジョーダンも」 02-20 05:13
「誤審敗北の雪辱を果たせ!」日本戦を前に韓国メディアが“2年前のリベンジ”を喚起!主軸MFも「あの衝撃は忘れられない」【U-20アジア杯】 02-20 05:28
泣き叫ぶ家族を白昼に連行…北朝鮮で「最も残酷な光景」 02-20 05:14
元WBO世界フライ級王者・木村翔が引退 4.27引退興行で元3階級王者・八重樫東氏とエキシビション 02-20 05:02
DeloitteとCAS、新レポートを発表 - 持続可能なエネルギーソリューションへの需要拡大の中、リチウムイオン電池のリサイクル産業を分析 02-20 05:18

韓国の最高学府ソウル大で好成績を取るための信じ難い方法=韓国ネット「韓国のこの先が心配だよ」「やはりノーベル賞は他人事でしかないのか」

Record China    2016年10月7日(金) 10時40分

拡大

4日、韓国・朝鮮日報は、「メード・イン・コリア神話が沈む」と題したシリーズ記事で、韓国の半導体の第一人者であるソウル大材料工学部キム・ヒョンジュン教授のインタビューを報じた。写真はソウル大。

2016年10月4日、韓国・朝鮮日報は、「メード・イン・コリア神話が沈む」と題したシリーズ記事で、ソウル大半導体共同研究所長・韓国半導体ディスプレー学会長などを務めた韓国の半導体の第一人者であるソウル大材料工学部キム・ヒョンジュン教授のインタビューを報じた。

キム教授が指摘する現行の工学教育の一番の問題点は、理論に偏り過ぎている点だ。韓国の最高学府であるはずのソウル大工学部に入学した学生も、黒板を前に理論教育だけを受け、半導体チップにすら一度も触れることなく卒業するという。実際に機械を見たことも扱ったこともないまま企業に就職し、「大学でいったい何を学んできたのか」と言われてしまうのだ。

またキム教授は、「詰め込み式、反復教育からもそろそろ抜け出す時だ」と指摘する。教授によると、ソウル大で好成績のAプラスを取る方法は、講義を録音し、教授が言った冗談までを記憶した後、試験でそっくりそのまま解答を書くことだという。「誤答やミスをしない勉強」をしてきた学生たちは、授業中に質問されても何も考えず「分かりません」とだけ答える。キム教授は「自分の考えや信念のない人間はクリエーティブではあり得ない」とし、「創意性とチャレンジ精神という“工学部スピリット”を強化する教育が必要だ」と力説した。

これを受け、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「今の方式も問題があるとは思うけど、もっと大きな問題は教授の資質だと思う。みんなが認める実力派の教授の講義は、そのまま聞いてもすごく役に立つよ」

「詰め込み式が必要なのも事実。何かをつくり出す時にも、それなりの公式は理解して暗記しないといけないからね」

「講義中にものすごく静かなのは確か」

「それは点数をつける教授に問題があるのでは?」

「うちの教授は30年前に自分が書いた本を使っていまだに教えてるよ」

「ソウル大だって、世界基準で見たらそのへんの雑多な大学と変わらない」

「休みを減らせ。大学は休みが長過ぎる」

「ソウルの学習塾を見れば問題は明らか。ひたすら一つの正解を得るために、過去問を決められた時間内にミスなくただ繰り返す。みんな機械みたいだ」

「中身のない大学はソウル大だけじゃない。韓国のこの先が心配だよ」

「やはりノーベル賞は他人事でしかないのか」(翻訳・編集/吉金

この記事のコメントを見る

在中、在韓日本人の情報大募集!
あなたが知っている中国や韓国で奮闘中の日本人をご紹介ください!ご連絡はこちらまで

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携