拡大
2006年7月21日。杭州市では「α100」の販売が開始。
(1 / 2 枚)
2006年7月21日、ソニ−の新製品デジタル一眼レフカメラ「α100」が、世界同時発売された。中国でも、この「α100」が新発売され、カメラに興味のあるユーザー層の間では、人気を集めている。「α100」の有効画素数は、1020万画素。価格は標準レンズキットは7050元(102,560円)。αシリーズは、旧ミノルタが一眼レフ初のオートフォーカスカメラ(フイルム)として1985年2月に「α-7000」を発表し、一眼レフカメラを普及させるきっかけになった。デジタルカメラ一眼レフ市場は、キャノン、ニコンの独壇場になっており、ソニーブランドの一眼レフカメラが市場に食い込めるかどうか内外から注目されている。
【その他の写真】
ピックアップ
この記事のコメントを見る