洗浄便座は本当に使用価値があるのか実験してみた!=「この実験方法を考えついた人がすごい」「やっぱりしゃがみ式トイレの方がいい」―中国ネット

Record China    2016年10月25日(火) 20時20分

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24日、中国中央テレビは、温水洗浄便座は本当に使用価値があるのかどうかを実験する番組を報道した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は日本の温水洗浄便座。

2016年10月24日、中国中央テレビは、温水洗浄便座は本当に使用価値があるのかどうかを実験する番組を報道した。

番組では、膨らませた風船を尻に見立て、縛り目を風船の中に入れた状態にして歯磨き粉を塗り付けた後、紙で拭くのと温水洗浄便座を使用するのではどんな違いがあるのかを実験した。

その結果、紙で拭いた場合、7〜8回拭いても歯磨き粉は完全には落ちなかったが、温水洗浄便座で10秒間洗浄すると、歯磨き粉はきれいに落ちた。それで、温水洗浄便座は買う価値があると結論した。

この結果が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝え伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これはなかなかいい実験方法だ」

「この実験方法を考えついた人がすごい」

「歯磨き粉は水で溶けるからな。セメントで実験すべきでは?」

「実験は真理を検証する唯一の方法」

「この先、風船で遊びたくなくなった」

「おいおい、風船の気持ちを考えたことはあるのか?」

「やっぱりしゃがみ式トイレの方がいい」

「中国の水道水は2次処理がされていないから、不純物が多く混じっていて詰まりやすい。だから中国で使うには適していない」

「使ったことのある人は知っているが、水の噴射の位置は調節できるし、強弱も調節できる。しかも乾燥機能付きで、一度使ったらやめられない」(翻訳・編集/山中)

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