＜大雪＞日本が5700万円の緊急支援物資の提供を決定―中国

2008年2月6日、中国外交部サイトニュースによると、中国南方部分地区の大雨、大雪、冷害によって多大な人命と経済の損失が発生したことについて、海外各国の首脳から胡錦涛国家主席と温家宝国務院総理に慰問の連絡が入っているという。中国新聞網の報道。

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慰問の連絡をしてきたのは、バングラデシュのイアジュディン・アハメド大統領、同ファクルディン・アハメド首相、ミャンマーの国家平和発展評議会のタン・シュエ議長、同テイン・セイン総理、イスラエルのシモン・ペレス大統領、ニジェールのタンジャ・ママドゥ大統領、フィンランドのマッティ・ヴァンハネン総理、ジャマイカのブルース・ゴールディング総理、コモロ大統領、スリナム大統領、世界気象機関（WMO）事務局長など。

また、日本政府は中国に対して5700万円相当の緊急援助物資の提供を決定、マレーシア政府は100万ドル（約1億700万円）の援助を決定、ノルウェー政府は人道に基づいて援助を行うことを発表している。（翻訳・編集/岡田）