訪日中国人が「爆買い」以外にできることとは?―第12回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集が刊行

日本僑報社    2016年12月6日(火) 23時10分

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5日、日本僑報社によると、第12回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集「訪日中国人『爆買い』以外にできること」がこのほど刊行された。

2016年12月5日、日本僑報社によると、第12回中国人の日本語作文コンクール受賞作品集「訪日中国人『爆買い』以外にできること」がこのほど刊行された。

今年12年目を迎えた同コンクールは、日本僑報社・日中交流研究所が主催。在中国日本国大使館、日中友好7団体などが後援し、株式会社ドンキホーテホールディングスと東芝国際交流財団が協賛、さらに朝日新聞社がメディアパートナーとなり開催された。

今回の受賞作品集には、中国各地の189校(大学、大学院、専門学校)から寄せられたコンクール史上最多となる5190本の応募作のうち、3等賞以上の上位81本を収録。最近の日中関係が「改善の勢いがみられるものの、まだ弱い」と言われる依然難しい時期にある中、過去最多の応募総数を記録したことは、中国の若者たちの日本への関心がますます高まっていることがうかがえる。

今回の日本語作文コンクールのテーマは、(1)訪日中国人、「爆買い」以外にできること、(2)私を変えた、日本語教師の教え、(3)あの受賞者は今――先輩に学び、そして超えるには? の3つ。本書には、一般の日本人が普段なかなか知り得ない中国の若者たちの「心の声」や新鮮な視点、ユニークな提言がうかがい知れる力作がそろっている。

最優秀賞・日本大使賞に選ばれた白宇さん(蘭州理工大学4年)の作品「二人の先生の笑顔が私に大切なことを教えてくれた」は、日中関係が最悪となった大学入学当時、日本語の専攻に消極的だった彼が2人の日本人教師との出会いとその熱心な教えにより、日本語専攻に誇りを持つまでになった、その成長過程が生き生きとつづられている。こうした中国の若者たちの「本音」からは、日中関係の未来への明るい希望を感じ取ることができるだろう。また今回の作品集には、作品に加えて筆者それぞれのプロフィールを初めて掲載。考えやその人となりを深く知り、中国の若者たちをより身近に感じることができる。(編集/北田

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