Record China 2008年2月16日(土) 14時47分
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2月15日、台湾メディアが行った総統選に関する最新の世論調査によると、国民党の正副候補の馬英九氏と蕭萬長氏の「馬蕭ペア」の支持率が56%に達し、民進党候補者の支持率18%を大きく上回っていることが明らかに。写真は台湾の総統府。
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2008年2月15日、ニュースサイト「中国新聞網」は台湾の新聞社「聯合報」が行った総統選に関する最新の世論調査の結果を報道。
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国民党の正副総統候補の馬英九氏と蕭萬長氏の「馬蕭ペア」の支持率は56%で、民進党の正副総統候補の謝長廷氏と蘇貞昌氏の「謝蘇ペア」の支持率18%を大きく上回っていることがわかった。今年1月の立法委員選挙で国民党が歴史的大勝利を収めた時点で「馬蕭ペア」への支持率は過去最高の60%に上昇したが、1月末の調査では54%に下落。民進党の「謝蘇ペア」の支持率は逆に23%にアップした。
今回の調査で、「馬蕭ペア」が支持率をわずかながら回復して見せたが、「謝蘇ペア」の支持率は前回を5ポイントも下回った。また、有権者の56%が「馬蕭ペア」の当選を予想しており、10%が「謝蘇ペア」を、残りの約33%が「わからない」と答えている。(翻訳・編集/本郷)
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