Record China 2016年12月25日(日) 17時30分
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24日、ジャッキー・チェンが過去の「命懸けアクション」について、「同じことをしたら、みんな死んでしまう」と語っている。
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2016年12月24日、ジャッキー・チェン(成龍)が過去の「命懸けアクション」について、「同じことをしたら、みんな死んでしまう」と語っている。網易が伝えた。
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ジャッキー・チェンの最新主演作で、“コメディー抗日映画”として話題の「鉄道飛虎」(Railroad Tigers)が中国で公開中だ。上映初日の23日、映画のロケ地となった遼寧省で七つの映画館を回って舞台挨拶を行ったジャッキー・チェンが、インタビューに答えた。
猛スピードで疾走する機関車にへばりついたり、橋を爆破したりと、ジャッキー映画らしく刺激的なシーンが続くこの作品。撮影は氷点下20度にもなる極寒の中で行われ、ジャッキーによると手の感覚がなくなるほど凍りつき、出演者一同が大変な苦労を強いられた。しかしその苦労も、「お客さんが喜んでくれるので、やりがいがあった」と、上映後は大きな喜びに変わったことを語っている。
すでに60代に突入したジャッキーだけに、若い頃の「命懸けアクション」は体力的に無理があるため、「鉄道飛虎」では一部でCGを使っている。かつて観客を熱狂させた危険きわまるアクションシーンについては、「ビルや飛行機から飛び降りたりしたけど、今の若い人は僕のようにバカじゃないので、あんなことはやらない。もし本当にやったら、みんな死んでしまうだろう」と笑顔で語っている。(翻訳・編集/Mathilda)
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