2008年2月21日、日本訪問中の元外交部部長、国務委員の唐家[王旋]（タン・ジアシュエン）氏はギョーザ事件についてコメント、日中両国の協力により一国も早く真相を解明するべきと話した。中国新聞社が伝えた。

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21日、唐委員は崔天凱（ツイ・ティエンカイ）駐日中国大使主催の日本人及び在日中国人ら600人を集めたパーティーに出席、コメントを発表した。

唐委員は事件の被害者に慰めの言葉を述べた後、中国政府は13億人の中国人及び輸出先の各国に対し食品安全の責務を負っており、責任ある態度で対応すると強調した。（翻訳・編集/KT）