「決勝の舞台で雪辱」台湾が侍ジャパンをまさかの撃破! プレミア12初優勝を“大異変”と韓国メディア驚嘆「堅実な投手陣と打線の力で破った」 11-25 06:27
「東京ドームで大惨事」侍Jの“大番狂わせ”敗北に韓国メディアが反応「優勝を確信していた日本が満員の観客の前で...」「不安定な戸郷を放置」【プレミア12】 11-25 06:27
「中国の釣り堀って何が釣れる?」「突然喰ってくるのでドキドキ」とてもエモーショナル!ザリガニの炒め物がお楽しみ 11-25 06:24
四柱推命で導く豊かな循環を生み出す星「偏財」【一番わかりやすい はじめての四柱推命】 11-25 06:19
自民・生稲晃子氏 さっそく外務政務官としてトラブル…おニャン子時代の過去報道する韓国メディアも 11-25 06:09
中国の産業が急速に成長、韓国企業は空前のプレッシャーにさらされる―韓国メディア 11-25 06:05
人民銀、人民元の為替レートは合理的で均衡のとれた水準で基本的な安定を維持 11-25 06:05
林官房長官、鳥取・米子市で拉致被害者・松本京子さんの拉致現場視察 「政府の責任において最も有効な手立てを講じていく」 11-25 06:01
西郷真央が34年ぶり偉業 米ツアー新人王受賞「本当にうれしい」 11-25 06:12
LET ME KNOW が選ぶ10曲【インタビュー】ザ・キュアー「Jumping Someone Else's Train」 11-25 06:15

中国がパクリ大国から知財強国へと変貌!?―中国メディア

Record China    2017年9月30日(土) 5時20分

拡大

28日、中国メディアの環球網が、中国はものまね大国から知的財産権強国へと変わりつつあると日本メディアが報道したと伝えた。資料写真。

2017年9月28日、中国メディアの環球網が、中国はものまね大国から知的財産権強国へと変わりつつあると日本メディアが報道したと伝えた。

科学技術振興機構が最近公表した報告書によると、中国の企業や大学の特許出願が爆発的に増えており、知的財産権の保護制度も整備されてきたという。それで2020年代には知的財産権の米中2強時代になると予測している。

中国は、2016〜2020年の第13次5カ年計画で、科学技術力の強化や、「知的財産権強国の建設」を目標に掲げている。報告書は関連する政策や特許出願状況などを調べたが、それによると、特許出願件数は米国の2倍となるおよそ134万件で、世界で最も多かった。企業の国際特許出願件数でも中国の中興通訊(ZTE)が1位、ファーウェイが2位となり、日米の企業を上回った。

中国では、知的財産権を保護する施策が出され、権利の侵害に対する罰則が強化された。知財裁判をインターネットで公表するなどの措置を通して、急速に改革を進めており、制度や実務面で日本が追い抜かれるのではないかと予想しているという。

中国の改革のスピードはある面では確かに非常に速く、かつては動画共有サイトで違法にアップロードされた映画やアニメなどがたくさんあったが、今では各社が版権を購入するようになり、違法な動画は削除されるなどして海賊版は大幅に減少した。

しかし、その一方で地方にはいまだに世界的に有名なキャラクターを模倣した、いわゆる「パクリ遊園地」が数多く存在していたり、日本のアニメキャラクターを模したと思われるグッズが普通に売られていたりする。また、上海にオープンした「大江戸温泉物語」をめぐる問題も記憶に新しく、いまだに解決されていないようだ。特許数は増えても、本当の意味で国民の知的財産権意識が高まった強国となるには、まだまだ時間がかかるといえそうだ。(翻訳・編集/山中)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携