Record China 2017年1月14日(土) 10時50分
拡大
13日、間もなく公開されるジャッキー・チェン最新主演作「功夫瑜伽」(カンフーヨガ)の撮影現場は、各国からキャストとスタッフが集まり、まるでオリンピックの選手村のようだった。
(1 / 4 枚)
2017年1月13日、間もなく公開されるジャッキー・チェン(成龍)最新主演作「功夫瑜伽」(カンフーヨガ)の撮影現場は、各国からキャストとスタッフが集まり、まるでオリンピックの選手村のようだった。中国時報が伝えた。
【その他の写真】
台湾で今月26日から、中国では28日から公開される「功夫瑜伽」は、初めての中国&インド合作映画。「レッド・ブロンクス」や「ポリス・ストーリー3」など、数々のヒット作を生み出してきたスタンリー・トン(唐季礼)監督とジャッキー・チェンが再びタッグを組み、新たなメガヒットを狙う話題作だ。
中国とインドだけでなく、ドバイやアイスランドなど世界各地でロケが行われたこの作品。それだけにキャストもスタッフも、驚くほどの多国籍メンバーだった。現場で主に使用されたのは英語と中国語だが、この他にも広東語や韓国語、フランス語、イタリア語、ヒンディー語、アラビア語などが飛び交うにぎやかさ。まるでオリンピックの選手村に来たかのようだったという。
映画でジャッキーが演じるのは、古代インドにあったという王国の、神秘的なお宝を探す考古学者。助手と親友の息子を道連れに旅に出て、お宝を狙う別の一派と戦いを繰り広げる。ジャッキーの助手役を韓流人気グループEXOの華人メンバーのレイ(張芸興/チャン・イーシン)が、親友の息子役を俳優アーリフ・リー(李治廷)が演じている。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2016/12/25
2016/12/28
2017/1/2
2017/1/6
2017/1/9
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る