Record China 2017年1月26日(木) 19時10分
拡大
26日、中国の掲示板サイトに、世界各国の平均睡眠時間について討論するスレッドが立った。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2017年1月26日、中国の掲示板サイトに、世界各国の平均睡眠時間について討論するスレッドが立った。
スレ主は、ロシアメディアの報道を引用した中国メディアの記事を紹介し、世界各国の平均睡眠時間は、アルゼンチンが最も長く、日本が最も短かったと伝えた。
記事によると、この調査は2006年から2012年までの間に世界645の都市住民を対象に行われた。この結果、中国人は平均で夜10時38分に寝て朝7時04分に起き、睡眠時間は8.66時間になる。一方、最も睡眠時間が短かったのが日本人で平均7.27時間、最も長かったのはアルゼンチン人で平均10.26時間、次に多かったのがスペイン人で9.96時間だった。
この結果に対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これはとても信じられないのだが」
「日本人の睡眠時間が短いというのは分かるが、中国人の8.66時間は信じられない」
「日本人は高齢者の割合が高いことが1つの要因だと思う」
「この調査には高校生や大学生、それにIT企業の従業員は含まれていないのだろう」
「若い時はよく寝たが、仕事をするようになってからは睡眠時間が減った」
「俺は1日6〜7時間寝られたらとてもうれしいのに、どこから来たデータなんだ?」
「睡眠時間が長いことは睡眠の質が良いことと同じではない」
「アルゼンチンとスペインの睡眠時間は信じられる。この2つの国の生活は極めてゆったりしている」(翻訳・編集/山中)
この記事のコメントを見る
人民網日本語版
2016/12/25
2016/11/19
Record China
2016/11/7
2016/10/30
2016/9/2
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る