【トマトと卵のふわふわ炒め】ポイントは卵の仕上げ方!

葉 小青    2017年2月4日(土) 12時30分

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トマトの皮はむかなくても大丈夫!卵をふんわり仕上げると一層おいしくいただける。

(1 / 2 枚)

【材料】

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『トマト』---2個

『卵』---2個

『長ネギ』---5センチ

【調味料】

『サラダ油』---大さじ2

『砂糖』---大さじ1

『塩』---小さじ1

『片栗粉』---大さじ1

【作り方】

<1>---トマトは1分ほど熱湯にくぐらせて湯むきし、ざく切りにする。

<2>---卵を溶きほぐし、長ネギはうす切りにする。

<3>---フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、卵を半熟ぐらいにサッと炒めて、器に移す。

<4>---フライパンにサラダ油大さじ1を足し、長ネギを入れて香りが出てきたら、トマトを入れて炒め、砂糖を加えて、卵を戻しざっくり混ぜる。

<5>---やわらかくまとまったら塩を入れ、水溶き片栗粉で仕上げる。

●料理のポイント

トマトの皮はむかなくても大丈夫!卵をふんわり仕上げると一層おいしくいただける。

■筆者プロフィール:葉 小青(よう しょうせい)

1988年来日。昭和女子大学大学院修了後、中国語・広東語の通訳、講師を務めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「医食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中国家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中国家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

■筆者プロフィール:葉 小青

1988年来日。昭和女子大学大学院修了後、中国語・広東語の通訳、講師を務めるかたわら、料理研究家として幼い頃から慣れ親しんだ母の味を日本の素材で紹介。「医食同源」を基に毎日の食卓から健康になること、美しくなることを提唱。手軽で簡単、やさしい中国家庭料理が大人気。主な著書に「陰と陽の不思議 葉小青の中国家庭料理」シリーズ、「薬膳レシピ美人食」シリーズなどがある。このほか、「子どもがよろこぶなす料理コンテスト」の優秀賞、「充実野菜お料理レシピコンテスト」の審査員特別賞など、多くの受賞歴を持つ。

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