例えば、メルボルンの一部の学校ではソーシャルメディアを利用して中国語を学んだり、練習したりできるようにしている。メルボルン大学のShanton Chang准教授とSuelette Dreyfus博士は現在、ソーシャルメディアの利用に力を入れており、メルボルン北部郊外の小学5-6年生の学生を対象に中国語のレッスンを展開している。Dreyfus博士によると、「これはイノベーション性に富んだ取り組み。オーストラリアと中国の小学校が初めてソーシャルメディアを利用したP2P(Peer to Peer)式の言語学習を行っている」という。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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