2008年3月6日、今年21歳の人気女優イザベラ・リョン（梁洛施）が、21歳年上の大富豪、リチャード・リー（李澤楷）氏と交際していることが明らかになった。

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イザベラはポルトガル系のハーフで、12歳で芸能界デビュー。レズビアン役に挑戦した映画「刺青」が、昨年のベルリン国際映画祭でテディベア賞を受賞するなど、中華圏の若手女優で最も活躍が期待されている。

一方、リー氏は、長江グループを率いる香港一の富豪、李嘉誠氏の息子。通信会社PCCWのCEOを務め、これまでにもモデルや女優など、華やかな女性関係が話題に。

ハリウッド女優のミシェル・ヨー（楊紫瓊）からイザベラを紹介された「ハーフ美女」好きのリー氏は、その場で一目ぼれ。イザベラもかつて、「年上の男性が好き」と自ら公言していた。香港メディアでは、イザベラを所属事務所の「英皇娯楽集団」（EEG）から1億HKドル（約13億円）で「身請け」し、個人事務所を設立させて、本格的にハリウッド進出を後押しするのでは？と伝えている。（翻訳・編集/Mathilda）