ジャッキーと初共演のジェット・リー告白、撮影は「身体にカンペを貼り合って…」―中国

Record China    2008年3月7日(金) 10時38分

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5日、カンフーアクション映画「功夫之王」の発表会に出席したジェット・リーが、初共演を果たした大先輩、ジャッキー・チェンについて語った。

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2008年3月5日、カンフーアクション大作「功夫之王」の発表会に出席したジェット・リー(李連杰)が、今回初めて共演を果たした大先輩、ジャッキー・チェンについて語った。

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「功夫之王」は、7000万ドル(約73億円)という中国映画史上最高の制作費と、カンフー2大スターのアクションが話題の映画。ジェットによると、ジャッキーとは15年前から共演の話をしており、今回やっと夢が叶ったという。

ジャッキーとの付き合いは、1985年に出会ってから20年以上になる、と話すジェット。2人の関係は兄弟のように親密で、撮影中はジャッキーのことを「お兄さん」または「ボス」と呼んでいた、という。また、撮影現場でジャッキーが、俳優やスタッフに傘やリュックサックなど、その日必要な小物を差し入れするため、その細かい心配りをからかって、時に「お姉さん」と呼んでいたことも明らかにしている。

さらに、「セリフのカンペを、お互いの身体に貼り合っていた」と驚きの発言も。ジャッキーとの撮影を「本当に楽しかった」と繰り返したジェットは、「若手の出演者も率先してアイデアを出し合ったし、本当にいい現場だった」と、感慨深げに話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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