<サッカー><続報>日本戦“クビ締め事件”の李選手が謝罪、「チームに迷惑」―中国

Record China    2008年3月7日(金) 11時41分

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5日、先月20日のサッカー「東アジア選手権」日本対中国戦で日本選手に対する“首締め事件”を起こした中国の李[王韋]峰選手が、謝罪の言葉を口にした。写真は07年9月の国内試合。李選手はここでも“クビ締め事件”。

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2008年3月5日、先月20日のサッカー「東アジア選手権」日本対中国戦で日本選手に対する“首締め事件”を起こした中国の李[王韋]峰(リー・ウェイフォン)選手が、「自分のせいでチームに迷惑をかけた」と謝罪の言葉を口にした。四川新聞ネットが伝えた。

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中国サッカーチームはこの日、今月26日の「2010年ワールドカップ」アジア予選対オーストラリア戦を前に四川省の成都で壮行会を開いた。席上、中国サッカー協会の謝亜龍(シエ・ヤーロン)副首席は選手を前に、「レッドカードやイエローカードの回数が多すぎる」と指摘。「試合中に熱くなるのはわかるが、ラフプレーは良くない」とクギを刺した。

最後に李選手を前に呼び「何か話があるだろう」と促すと、李選手はチームメートの前で「自分のせいでチームに迷惑をかけて、申し訳ありませんでした」と謝罪をした。李選手は先の日本戦の直後、サッカー協会の上層部に謝罪をした際、その場で厳重注意を受けていたという。(翻訳・編集/NN)

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