ジェイ・チョウ経営のレストランに危険信号?「食器は欠けて味も悪い」と不満の声―中国

Record China    2017年2月22日(水) 16時20分

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21日、ジェイ・チョウが北京にオープンしたレストランで食事をした客が、「食器は欠けて味も悪い」とネット上で批判している。写真はジェイ・チョウ。

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2017年2月21日、ジェイ・チョウ(周杰倫)が北京にオープンしたレストランで食事をした客が、「食器は欠けて味も悪い」とネット上で批判している。鳳凰網が伝えた。

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音楽活動や俳優としてだけでなく、レストランやスポーツジムなどを展開する実業家としても知られるジェイ・チョウ。このほど北京にあるジェイ経営の中華レストラン「J大侠」で食事をしたという人が、「食器は欠けて味も悪い」と料理の写真を添えて中国版ツイッターに投稿。「早くも質が落ちているのか?」とネットユーザーが注目している。

「J大侠」は15年3月、北京市にあるショッピングモール内でオープン。初日には開店前から1000人を超える人が行列し、整理券を高値で売る不正取引業者まで出現して大きな話題になった。

ジェイ・チョウは昨年も、広東省深セン市にカジュアルレストラン「Mr.J Diner」をオープン。中国での飲食業拡大に力を入れているだけに、「管理を強化しないと自分のイメージに傷がつく」とネットユーザーからも声が上がっている。(翻訳・編集/Mathilda

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