韓国で小栗旬の人気が急落!?訪韓時の「出迎えゼロ」に自虐も=韓国ネット「前回は空港が大騒ぎだったのに」「小栗さん、落ち込まないで」

Record China    2017年12月6日(水) 22時40分

拡大

6日、主演映画「銀魂」の公開前プロモーションのため韓国を訪れた小栗旬が、「自分は韓国で人気がないことが分かった」と発言し注目を集めている。写真はソウル・金浦国際空港。

2017年12月6日、主演映画「銀魂」(監督:福田雄一)の公開前プロモーションのため韓国を訪れた小栗旬が、「自分は韓国で人気がないことが分かった」と発言し注目を集めている。韓国・エクスポーツニュースなどが報じた。

7年ぶり2回目の訪韓となった小栗は6日、ソウル市内で開かれた「銀魂」の記者懇談会に福田監督と共に出席し、「とても久しぶりに韓国に来た。おいしいものを食べて帰りたい」とあいさつ。続いてこの日韓国の空港に到着してからの出来事を振り返り、「着くなりガードマンが警護してくれたが、これまでのところは少なくともガードマンの必要をまったく感じられない雰囲気で、申し訳なく思っている」と笑った。

訪韓を前に、韓国で自分は人気が高いという話を聞いており、「いったいどのくらい人気なのか」と思いながら来たものの、いざ来てみると「まったく人気がないことが分かった」という。福田監督が付け加えたところによると、小栗を空港で出迎えてくれたファンが一人もいなかったそうだ。

これを報じた記事には、韓国のネットユーザーからも「一時はすごい人気だったのにね」「前に来た時なんて、空港は大騒ぎだった」といったコメントが寄せられ、彼らも隔世の感を覚えていることが分かる。それもそのはず。「花より男子」「ごくせん」など韓国でも人気を博したドラマ出演により、小栗旬の韓国でのかつての人気は相当なものだったようで、2010年の初訪韓の際には空港に女性ファンが大勢詰め掛けていたのだ。

ネット上には、人気下落の原因を指摘する声も複数寄せられている。目立つのは「昔の彼じゃないからでは?」「(『花より団子』で小栗が演じた)花沢類はもはや思い出」「もう見た目が完全におじさん…」「時の流れとは悲しいものだね」などの指摘で、「彼のファンはもう会社員だったり子どもがいたりする世代だから、出迎えられる時間じゃなかったんだ」との声も。

また、「昔は好きだった」との声も多く、「結婚して女性問題が出てからファンが背を向けたんだよ」「浮気性のイメージがついてがっかりした」といったコメントもあった。

そうした中で、彼への温かな声援も少なくない。「(訪韓を)知ってたら私が空港に行ったのに!」「人気はあるよ。ただ来るのを知らなかっただけ」「ファンの出迎えがなくたって、彼のドラマはみんな面白かったし、認知度はかなり高いはず」などのコメントのほか、「検索してみたら、舞台あいさつのチケットはもう売り切れだった。小栗さん、落ち込まないで」と情報を寄せるユーザーもいた。(編集/吉金

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携