＜中華経済＞天津浜海新区に店頭市場創設へ、「中国第3の株式市場」を承認―国務院
Record China 2008年3月21日(金) 15時25分
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21日、中国国務院が天津浜海新区の総合改革モデル案を承認した。同案は金融、土地管理、行政など計10分野の改革を全国に先駆けて試験的に進めるというもの。資料写真。
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2008年3月21日、新華社が20日までに伝えたところによると、国務院はこのほど、天津浜海新区の総合改革モデル案を承認した。同案は金融、土地管理、行政など計10分野の改革を全国に先駆けて試験的に進めるというもので、天津市が06年9月に国務院に提出した。
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改革案の目玉となるのは金融改革。店頭市場（OTC）の創設がその核心部分の一つで、創設されれば上海、深セン両証券取引所に次ぐ、第3の株式市場が中国に誕生することになる。（翻訳・編集/HI）
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