日本で浸透する「支付宝」、ごみ箱にも広告掲載―中国メディア

人民網日本語版    2017年4月11日(火) 0時30分

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日本人消費者はプライバシーや安全性を重視しており、昔ながらの「現金払い」が未だに日本人の支払い方法のトップを占めている。

日本人消費者はプライバシーや安全性を重視しており、昔ながらの「現金払い」がいまだに日本人の支払い方法のトップを占めている。中国人消費者の買い物を便利にするため、支付宝(アリペイ)が日本に進出し、空港やスーパーなどの公共施設でもすでに普及しており、知らず知らずのうちに日本人にも影響を与えている。人民網が伝えた。

このほど、あるネットユーザーが微博(ウェイボー)で、「代々木公園が花見客用のゴミ箱を用意していた」とコメントと写真を投稿した。

写真には2種類の分別収集ゴミ箱が写っており、ごみ箱には、「海外旅行で重要な3つの合言葉は、『こんにちは』、『ありがとう』、『支付宝』」という広告が掲載されていた。

この投稿は支付宝の微博(ウェイボー)の公式アカウントに転送され、同時に日本観光での支付宝の使い方も紹介されていた。(提供/人民網日本語版・編集YK)

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