一筋縄ではいかなかったアジア1次予選。“超アウェー”のキルギス戦など過酷な環境で戦い抜いた船越ジャパンは、逞しさを増したはず【U-19日本代表】 10-05 09:54
「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」キム・ウォンソク監督、イ・ソンギュンさんを追悼 10-05 09:48
SKY-HIのBMSG、初のガールズGオーディション3次審査に日プ女子参加3人が進出…「大きなものを乗り越えた」 10-05 09:47
ミラノ冬季五輪のチケット販売登録スタート 10-05 09:35
渡辺碧斗、佐奈宏紀・坪倉康晴(Wキャスト) 主演ミュージカル『燃ゆる暗闇にて』開幕 10-05 09:31
山本由伸 急きょ開幕投手の内幕明かす「多少ビックリするとこはありましたけど」通達は試合2日前「責任を持って投げたい」 10-05 09:33
「お店で一番辛いものをください」辛いものに取り憑(つ)かれた俳優・出口夏希が東南アジア・ラオスに格安弾丸激辛旅 10-05 09:23
全長5メートルのスーパーハイブリッド、ファーウェイと広汽が開発した『1コンセプト』の凄み 10-05 09:16
〝飲むソフトクリーム〟なのにゴクゴクいけちゃった 期間限定「白バラバニラ」が想像以上に爽やかで美味 10-05 09:09
中国自動車「新興ブランド」9月引き渡し台数トップ15、7ブランドが過去最多―中国メディア 10-05 09:05

<北京五輪>オリンピック食品、GPSで流通監視、異常から30秒でアラーム―中国

Record China    2008年4月7日(月) 8時10分

拡大

4月6日、北京市工商局の王建華副局長は、オリンピック向け食品の流通過程を追跡・監視するシステムを間もなく作動させることを明らかにした。写真は北京五輪専用食品配送車。

(1 / 6 枚)

2008年4月6日、北京市工商局副局長、市食品弁公室副主任の王建華(ワン・ジエンホア)氏は、オリンピック向け食品の流通過程を追跡・監視するシステムを間もなく作動させると明かした。輸送途中で異常事態が発生した場合には、30秒以内に警報アラームが鳴るという。「新京報」が伝えた。

その他の写真

オリンピックの開催期間、北京市は国内外から700万人を超える人々を受け入れる見込みだ。しかし、オリンピック会場で用意できる食事は約300万食。なかには24時間営業で応じなればならないレストランもあり、メニューの70%以上を西洋料理が占めることから、食の安全をどう確保するかでは大きな課題が残る。

「生物的や化学的な汚染、また悪意ある人為的な汚染から食の安全を守る」と王氏はその取り組みを強調する。北京市はすでに食の安全を監視する「首都食品安全トレーサビリティシステム」を導入しており、牧畜類食品・野菜など重要食品の生産から流通、販売に至る全プロセスが追跡できるシステムを整えている。

王氏によれば、オリンピック向け食品の輸送車にGPS(全地球測位システム)機能を搭載させ、輸送の全工程を追跡・監視するという。もし、輸送途中に車両がルートを外れるなどのトラブルが生じた場合には、30秒以内に警報アラームが鳴るシステムとなっている。(翻訳・編集/下妻)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携