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日本の電車は降りる人を待ってから乗るものだ!日本人の交通マナーに韓国紙が注目=「僕も日本で感銘を受けた」「韓国はまだまだだな」―韓国ネット

Record China    2017年4月22日(土) 23時0分

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20日、韓国・ソウル経済新聞は、人口密度が高く、公共交通機関の利用客も多いのにもかかわらず、秩序をしっかり守ることで有名な日本の公共交通文化先進国の姿と、その理由について伝えた。写真は日本の駅のホーム。

2017年4月20日、韓国・ソウル経済新聞は、人口密度が高く、公共交通機関の利用客も多いのにもかかわらず、秩序をしっかり守ることで有名な日本の公共交通文化先進国の姿と、その理由について伝えた。

記事は、東北新幹線の仙台駅や東京の地下鉄、そして福岡市内のバス停の様子を取材、それぞれで見られた韓国とは異なる光景を紹介している。例えば新幹線では、乗客は皆降りる人を待ってから乗っており、車内で大声で話したり、電話したりする人は一人もいない。東京の地下鉄駅では、降りる人のスペースを空けるためにプラットホームでは皆ドア位置を避けて並んでいる。駅の職員はこの現象について「多くの人々が利用する東京の地下鉄の独特な文化。このように並べば降りる人がより速く降りられる」と説明した。またバスでは、乗客全員が座席に座ったか、つり革につかまっているか、運転手がしっかり確認してから出発していた。

日本人がこのように秩序を守る理由について、韓国の専門家らは日本特有の「迷惑を土台とした教育」を真っ先に挙げている。まずは家庭教育で、日本の親は子どもが他人に迷惑を掛ける行動を非常に厳しくしかり、ここには公共交通のマナーも含まれているという。このような教育は幼稚園や学校に入ってからも続き、日本の幼稚園では「公共交通の利用マナー」など公共の場におけるマナーを具体的に教えており、小学校でも「道徳」や「生活」などの教科を通じて同様のマナーを教えているというのだ。

記事は、「これからは韓国も、家庭と学校で秩序意識に対する持続的な教育が必要」とまとめている。

これについて、韓国のネットユーザーからは、「地下鉄にしてもエレベーターにしても、みんな降りてから乗るようにしよう。韓国には常識のない人が多過ぎる」「韓国の市民意識は先進国には程遠い」と韓国人の秩序意識の低さを指摘するコメントや、「日本に旅行で訪れた時、日本人のエチケットや交通マナーに感銘を受けた。それに比べて韓国は…」「つまり、先進国型マナーは教育に始まり、幼い頃からの家庭教育が核心にあるということか。韓国はまだまだだな」と日本と比較するコメントなどが多く寄せられている。

中には、「韓国人は『日本人は表向きは親切で裏は凶悪』とよく言うけど、表向き親切なのはいいことじゃない?」「日本を悪く言う前に、学ぶべきことはしっかり学ぼう」「中国人を非難するのもやめよう。韓国人にそんな資格はない」と謙虚なコメントを残すユーザーも見られた。(翻訳・編集/松村)

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