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23日、中国メディアは「韓国オープンで敗戦、日本卓球神話が打ち砕かれる=中国代表が参加せずとも優勝できない日本」と題した記事を掲載した。
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2017年4月23日、中国メディア・捜狐は「韓国オープンで敗戦、日本卓球神話が打ち砕かれる=中国代表が参加せずとも優勝できない日本」と題した記事を掲載した。以下はその概要。
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卓球のワールドツアー、韓国オープンの女子シングルスで、シンガポールのフォン・ティエンウェイが優勝した。準優勝は日本の石川佳純。石川は準決勝で今季絶好調の平野美宇を破ったが、優勝できなかった。
15日のアジア選手権(無錫市)で平野美宇が中国勢を破って優勝したことで、日本メディア、日本選手は「日本最強」との幻想を抱いてしまったようだ。石川は韓国オープン前に日本メディアの取材に答え、「(平野が優勝したことで)私も勝てるって気持ちになれる」とコメントしていた。
ところがふたを開けてみればどうだろう。中国勢が欠場したトーナメントですら、日本勢は優勝できなかったのだ。中国を上回るどころか、ナンバー2の座すら確かなものにしていないのが日本だ。日本卓球神話は現実に打ち砕かれた。日本代表は今ごろ絶望していることだろう。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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