映画「功夫之王」ワールドプレミア開催、ジェット・リーが愛娘と登場―北京市

Record China    2008年4月17日(木) 23時49分

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4月16日、北京娯楽信報は北京で行われた映画「功夫之王」のワールドプレミア式典について伝えた。主演のジャッキー・チェンおよびジェット・リーはじめ、リー・ビンビン、リウ・イーフェイらが出席。

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2008年4月16日、北京娯楽信報は北京で行われた映画「功夫之王」のワールドプレミア式典について伝えた。主演のジャッキー・チェンおよびジェット・リーはじめ、リー・ビンビン(李冰冰)、リウ・イーフェイ(劉亦菲)ら豪華な共演陣が出席した。

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また、ゲストとして、ホアン・シャオミン(黄暁明)、伊能静、BOBO、ウィンストン・チャオ(趙文[王宣])、バリー・ウォン(王晶)監督、ハー・ピン(何平)監督ら、スターや著名映画人らも多数出席して華を添えた。上映を前に、人気女性アイドルのジェーン・チャン(張[青見]穎)が映画挿入歌「HERO」を披露した。

レッドカーペットには、ジャッキーやジェットら出演者が手に手を取って登場。中でも最大の注目はジェットの愛娘Janeで、パパにしっかりと寄り添い、はにかんだ笑顔を見せていた。今回、「功夫之王」への出演を決めた理由について、「娘を喜ばせるため」と話していたジェット。映画がヒットした場合は、「続編への出演も考えたい」とし、「孫悟空とスーパーマンの戦いでもいいし、テーマはたくさんあるよ。中国はカンフーだけじゃないってところを世界に見せたい」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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