ファン・ビンビン、美しい皇后役で話題の中仏合作映画をメルヴィル・プポーとPR―カンヌ映画祭

Record China    2017年5月27日(土) 17時30分

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24日(現地時間)、開催中の第70回カンヌ国際映画祭で、審査員として参加している女優ファン・ビンビン主演の中仏合作映画「Woman in Picture Frames」が特別公開された。

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2017年5月24日(現地時間)、開催中の第70回カンヌ国際映画祭で、審査員として参加している女優ファン・ビンビン范冰冰)主演の中仏合作映画「Woman in Picture Frames」(中国語タイトル:画框里的女人)が特別公開された。時光網が伝えた。

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ファン・ビンビンは今回のカンヌ国際映画祭で、グランプリを争うコンペティション部門の審査員を務めている。24日、そのファン・ビンビンの特別展が行われ、公開が待たれるシャルル・ド・モー監督の中仏合作映画「Woman in Picture Frames」が初上映された。

同じ24日、コンペティション部門の出品作でソフィア・コッポラ監督の米映画「The Beguiled」の公式上映が行われたが、この作品のレッドカーペットにはファン・ビンビンと、彼女をエスコートして仏俳優メルヴィル・プポーが出席した。2人は「Woman in Picture Frames」の主演コンビで、作品を華やかにPRしている。

「Woman in Picture Frames」は18世紀の清朝の宮廷を舞台に、乾隆帝の皇后ウラナラ氏をファン・ビンビンが、彼女の肖像画を描くフランス人宣教師ジャン=ドニ・アティレをメルヴィル・プポーが演じており、この2人はいずれも実在の人物だ。意欲的に海外進出を図るファン・ビンビンの代表作の一つとして注目されているが、13年にクランクインし、15年の完成後はずっと公開時期が未定となっていた。(翻訳・編集/Mathilda

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