落馬事故から4カ月、アンディ・ラウやっと姿を見せる、恩人プロデューサーの告別式で―香港

Record China    2017年5月28日(日) 15時40分

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27日、今年1月の落馬事故で活動休止中の俳優アンディ・ラウが、事故から初めて人前でその姿を見せた。

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2017年5月27日、今年1月の落馬事故で活動休止中の俳優アンディ・ラウ(劉徳華)が、事故から初めて人前でその姿を見せた。香港01が伝えた。

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アンディ・ラウは今年1月、タイ・バンコク郊外でCM撮影中に落馬事故を起こしている。この事故で骨盤や脊椎に損傷を負い、ずっと入院していたが、3月初めに退院。現在も治療とリハビリを進めているが、年内の活動復帰は難しいとみられている。

27日、先月末にガンで他界した著名映画プロデューサー、チャン・プイワー (陳佩華)氏の告別式が香港で行われた。チャン・プイワー氏は、アンディ・ラウの主演映画「桃(タオ)さんのしあわせ」をはじめ、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督「恋する惑星」など数々のヒット作を送り出して来た。公私ともに関係の深かった恩人を見送るため、アンディ・ラウはこの日、まだ不自由な体ながら式場に足を運んでいる。

夫人に支えられながらやって来たアンディ・ラウは、騒ぎにならないよう裏口からひっそりと式場へ入った。しかし、アンディ・ラウの来場を聞きつけたメディアが、貴重なその姿をカメラに収めている。

アンディ・ラウは今回の事故後、先月末には映画のPRイベントでビデオメッセージを公開しているが、人前で姿を見せるのはこれが初めてとなった(翻訳・編集/Mathilda

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