Record China 2017年6月7日(水) 19時30分
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17日に開幕する第20回上海国際映画祭で、最新の日本映画17本が公開されることになった。写真は昨年の上海国際映画祭オープニング。
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2017年6月6日、鳳凰網によると、17日に開幕する第20回上海国際映画祭で、最新の日本映画17本が公開されることになった。
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中国では昨年だけで11本の日本映画が一般上映され、有村架純主演の「ビリギャル」やアニメ映画「君の名は。」がメガヒットを飛ばした。ますます注目度が高まる日本映画だが、17日から開催の第20回上海国際映画祭で6日、「彼らが本気で編むときは、」「夜空はいつでも最高密度の青色だ」「キセキ−あの日のソビト−」「家族はつらいよ2」「続・深夜食堂」など、新たな上映作品のタイトルを公開。満島ひかり主演の「海辺の生と死」、人気ライトノベルを映画化した「二度めの夏、二度と会えない君」などといった日本未公開作を含め、計17本の日本映画が公開されることになった。
山田洋次監督の「家族はつらいよ」は、中国でも「麻煩家族」のタイトルでリメークされて現在公開中。漫画やドラマでも知られる「深夜食堂」は中国でも非常に人気が高く、中国版ドラマが今月中旬にオンエアとなる。昨年は「日本映画ウィーク」のチケット争奪戦も話題になったが、今年も注目作がずらりと並んでいる。(翻訳・編集/Mathilda)
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