「テーマパーク指数・博物館指数報告」は、米国の非営利団体テーマ・エンターテインメント協会「Themed Entertainment Association(TEA)」と、コンサルティングサービスを提供する総合エンジニアリング企業・AECOMの経済部門が協力してまとめた年度報告。統計によると、中国国家博物館の文化的影響力や集客力は3年連続で急速に向上し、2014年には、「世界で最も人気の博物館」の3位につけた。そして、15年にはフランスのルーヴル美術館に継ぐ2位に浮上し、16年には来場者755万人で、ついにトップに立った。
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