ワン・リーホン、「花男」F4メンバーになり損ねた過去、ドラマプロデューサーが暴露―台湾

Record China    2017年7月6日(木) 12時0分

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5日、16年前の台湾ドラマ「流星花園〜花より男子〜」に登場したイケメン4人衆“F4”の候補者に、人気ミュージシャンのワン・リーホンも挙がっていたことが分かった。写真はワン・リーホン。

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2017年7月5日、16年前の台湾ドラマ「流星花園〜花より男子〜」に登場したイケメン4人衆“F4”の候補者に、人気ミュージシャンのワン・リーホン(王力宏)も挙がっていたことが分かった。自由時報が伝えた。

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01年放送の台湾ドラマ「流星花園〜花より男子〜」は、男性アイドルユニットF4を生み出し、アジア中に人気を拡散したことでも知られる。今年4月、この作品を手掛けた著名プロデューサーのアンジー・チャイ(柴智屏)氏が、16年越しで再びドラマ化することを明らかにした。

今月4日、アンジー・チャイ氏が中国版ツイッターで、ワン・リーホンとのツーショット写真を公開。「当初はあなたをF4にしようと思ったけど、OKしてくれなかった。今は主題歌をお願いするしかない」とのメッセージが添えられており、16年前にワン・リーホンが実はF4の有力候補だったことを明かしている。

新たなF4の顔ぶれが注目される最新版「流星花園〜花より男子〜」だが、この書き込みにより、最新作でワン・リーホンが主題歌を提供することは間違いないようだ。(翻訳・編集/Mathilda

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