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5月1日、北京市で公共施設での禁煙がスタート。市内のレストランでは相当な痛手であるが、そんな中、「禁煙5%サービス」を打ち出したレストランが現れた。
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2008年5月1日、北京市内の公共施設で禁煙措置が導入されることとなった。市内には調査員が派遣され、市民に禁煙を呼びかけた。
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そんな中、市内のあるレストランは「禁煙の場合5%オフ」というサービスを実施した。「禁煙するだけで駐車代の節約になる」などと客からの評判もまずまずだという。
店側からしてみれば、「5%オフ」は経済面で苦しくもある。同店の経営者は「長い目で見ると、禁煙は良い食事の場を提供することに繋がり、それによって客も増えるかもしれない」と理解を示している。
市内には約4万7000件ものレストランがある。今回の禁煙措置、ほとんどのレストランにとって相当の痛手となることは間違いない。(翻訳・編集/MM)
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