世界の美食の街、日本と中国の評価はどっちが高い?―台湾メディア

Record China    2017年7月26日(水) 12時50分

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CNNが発表した「世界の街角グルメ都市ランキング」で、東京が2位、香港が7位になった。資料写真。

2017年7月24日、中国網によると、米CNNが発表した「世界の街角グルメ都市ランキング」で東京が2位、香港が7位になった。

台湾・聯合新聞網は17日、CNNによる「世界の街角グルメ都市ランキング」のトップ10を紹介。1位はタイのバンコクで、2位以下は東京、ホノルル、ダーバン、ニューオーリンズ、イスタンブール、香港、パリ、メキシコシティ、カイロの順になった。

1位に選ばれたバンコクは食べ物の種類の多さが大きく評価された。現地の著名コックが最もお勧めするのはチャイナタウンのタイ風牡蠣オムレツだという。2位の東京は世界で最もミシュランの星付きレストランが多い都市であり、寿司のほかに焼き肉の評価が高かった。

中国では7位の香港のほか、北京が23位に入った。香港は米粉のクレープ状生地で具材を包んだ「腸粉」や、五香粉など中国風の味付けの砂肝、レバーなどがお勧めであるとし、北京は各地のグルメが集まっており、九門や王府井の屋台街では200種類以上の食べ物が味わえると紹介している。(翻訳・編集/川尻

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