中華圏で再びブレークした韓流俳優コン・ユ、初めての国際アンバサダーに起用―台湾

Record China    2017年8月2日(水) 11時20分

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1日、中華圏で再ブレークを果たした韓国の俳優コン・ユが、大手PCメーカー・華碩電脳(ASUS)の新アンバサダーに起用された。写真はコン・ユ。

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2017年8月1日、中華圏で再ブレークを果たした韓国の俳優コン・ユが、大手PCメーカー・華碩電脳(ASUS)の新アンバサダーに起用された。NOWnewsが伝えた。

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過去にドラマ「コーヒープリンス1号店」で人気沸騰したコン・ユは昨年、映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」とドラマ「鬼<トッケビ>」の影響で、中国や台湾を中心に中華圏で再びブレーク。1日、台湾のスマホ&PC大手・華碩電脳(ASUS)のアンバサダーに起用されたことが明らかになった。

コン・ユが海外メーカーに起用され、国際的なイメージキャラクターを務めるのは、デビュー16年目にしてこれが初めて。台湾メディアでは契約金について6000万台湾ドル(約2億2000万円)と報じており、これは6年前に同じくアンバサダーに起用された人気ミュージシャンのジェイ・チョウ(周杰倫)のほぼ2倍に相当する。

今年4月には再ブレーク後、初めて台湾入りして旋風を巻き起こしたが、今月17日に再び上陸することも明らかに。ASUSの「ZenFone 4」新モデルの発表会に出席する予定だ。(翻訳・編集/Mathilda

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