中国では、映画「建軍大業(The Founding of An Army)」と「戦狼2 (Wolf Warriors ?)」が7月27日に公開され、中国の国策を反映した「主旋律映画」のイメージを覆して、大ヒットとなっている。同2作品は、興行収入が絶好調であるだけでなく、評判も上々。迫力ある戦争のシーンがある「建軍大業」では、3世代の役者が迫真の演技を披露している。「戦狼2」では、俳優・呉京が英雄「冷鋒」を演じる。多くの観客が、「主旋律映画がこんなにおもしろいとは予想外」との声を寄せている。広州日報が報じた。
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