「近くに霊がいる…」人気ホラー映画で恐怖!女優ティファニー・スー、不思議体験を語る―台湾

Record China    2017年8月5日(土) 21時0分

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3日、台湾の女優ティファニー・スーが、ホラー映画「紅衣小女孩2」のスチール写真に起こった恐ろしい体験を語っている。写真はティファニー・スー。

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2017年8月3日、台湾の女優ティファニー・スーが、ホラー映画「紅衣小女孩2」のスチール写真に起こった恐ろしい体験を語っている。聯合報が伝えた。

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ドラマ「秋のコンチェルト」などで知られ、モデル出身でここ数年は演技派女優として活躍の場を広げているティファニー・スー。15年に公開された主演映画で、台湾ホラー映画としては歴代最高ヒット作となった「紅衣小女孩」のパート2が、今月25日に封切りを迎える。

最新作の公開を目前に、ティファニー・スーが自分の身に起こった恐怖体験を語っている。公開された「紅衣小女孩2」のスチール写真について、それを見た霊媒体質の知人から「あなたのそばに5人の霊が見える」と連絡が入り、この霊たちはクランクアップしてから半年以上にわたって、ずっとそばにいると説明されたという。

ティファニー・スーによると、霊の存在を指摘された写真にあるシーンを撮影した当時、よりリアルな表現ができるように、「外からの不思議な力」が自分を助けてくれるように強く願っていたという。幸いなことに知人に言われるまで、日常生活で体調不良などの異変を感じたことはなく、指摘を受けて速やかにおはらいをしてもらったと語っている。

人気モデルとして活躍したのち、女優に転身したティファニー・スー。「紅衣小女孩」シリーズでは演技面で大きな挑戦も。眉毛を剃り落とし、もちろん作り物とはいえ昆虫をむさぼり食べるシーンもあり、迫真の演技が話題になっている。(翻訳・編集/Mathilda

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