2017年8月24日、香港の女優カリーナ・ラウ（劉嘉玲）が、25年ぶりに共演する俳優サイモン・ヤム（任達華）の汗を拭いてあげる様子に、ネットユーザーからは俳優トニー・レオン（梁朝偉）への注意喚起の声が上がっている。新浪が伝えた。

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パトリック・コン監督の最新作となる映画「我的情敵女婿（仮）」が、このほど香港でクランクイン。サイモン・ヤム演じる浮気性の男性をめぐり、三角関係を描くラブコメディー作品となるようで、カリーナ・ラウやミッシェル・ワイ（衛詩雅）らが出演する。過去には共演作の多いサイモン・ヤムとカリーナ・ラウだが、同じ映画に出演するのはこれが25年ぶりとなる。

このほどロケ現場で撮影されたオフショットには、共演者たちが談笑する姿だけでなく、カリーナ・ラウがサイモン・ヤムの額の汗を優しく拭いてあげる様子も。これを見たネットユーザーからは、「危険すぎる！」「撮影現場に付き添った方がいい」「妻の変化に注意を」などと、カリーナ・ラウの夫で俳優のトニー・レオンに対し、ユーモアを交じえて注意喚起する声が上がっている。（翻訳・編集/Mathilda）