2017年8月29日、中華版バレンタインデーは1人きりだったという女優リン・チーリン（林志玲）が、来年こそはヨーロッパのロマンチックな町を恋人と訪れたいとしている。聯合報が伝えた。

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リン・チーリンが代表を務めるチャリティー団体「台北市志玲姐姐慈善基金会」では毎年、子どもたちの医療支援のためのカレンダー販売が恒例になっている。今年で9年目を迎え、2018年度版カレンダーは今月30日からネット予約をスタートすることに。このカレンダーは毎年、団体代表のリン・チーリンがモデルを務め、過去にはお色気たっぷりの写真も話題になった。

今年はチェコのプラハで撮影を行っ。プラハは学生時代に最も行きたかった都市の一つで、現地のロマンチックな雰囲気にすっかり魅了されたという。28日は旧暦七夕の中華版バレンタインデーだったが、今年も1人で過ごしたという。来年は必ず、「プラハのような素敵な町を恋人と歩きたい」と希望を熱く語っている。（翻訳・編集/Mathilda）