2008年5月14日、今月12日に四川省で発生した大地震をうけて、台湾の著名人や芸能人たちからも、被災地へ向けた救援金が続々と集まっている。聯合報が伝えた。

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ジョリン・ツァイ（蔡依林）、ショウ・ルオ（羅志祥）、レイニー・ヤン（楊丞琳）は3人合わせて100万元（約1400万円）の寄付を表明。日本で音楽劇「トゥーランドット」出演中のアーメイ（張恵妹）も、金額は明らかにしていないが、協力を申し出ている。このほか、ピーター・ホー（何潤東）、シンディー・ワン（王心凌）、アレック・スー（蘇有朋）らも10万〜100万元（約140万〜1400万円）の寄付を発表し、救援金の総額は13日分だけで1000万元（約1億4千万）を超えている。

さらに、人気ユニットF4のヴィック・チョウ（周渝民）は、ファンに衣類や毛布の寄付を呼びかけ。自身も事務所を通じて、テントや雨具など、必需品を被災地に送る手配を進めているという。

また、ジョリンやケンジ・ウー（呉克群）、マイケル・ウォン（光良）、許茹芸ら人気アーティストたちが、チャリティーライブの開催を希望しているという。（翻訳・編集/Mathilda）