韓流スーパージュニアの元メンバーのハン・グン、低迷理由はテレビ局を怒らせたせい?―中国

Record China    2017年9月22日(金) 22時20分

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21日、かつて韓流人気グループに所属したハンギョンことハン・グンについて、大手テレビ局の反感を買ったことが低迷につながっていると報じられている。写真はハン・グン。

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2017年9月21日、かつて韓流人気グループに所属したハンギョンことハン・グン(韓庚)について、大手テレビ局の反感を買ったことが低迷につながっていると報じられている。新浪が伝えた。

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過去に韓流アイドルグループのスーパージュニア(Super Junior)に所属していたハン・グンは、韓国デビューした中国人タレントのパイオニア的存在。同じく韓流グループEXOに所属したルハン(鹿[日含])やクリス(呉亦凡/ウー・イーファン)らは、脱退してソロ転向後も引き続き絶大な人気を得ているが、それに比べて現在のハン・グンは話題が少ない。

歌手より俳優業に重点を置くと宣言しているが、テレビでの露出が激減した理由はそれだけではないとの声も。大手テレビ局・湖南衛星テレビの人気番組の収録中、激怒してその場を離れたことをきっかけに、局側の封殺対象になったことも大きいとされている。

ハン・グンは現在、日本の人気ゲーム「真・三國無双」の実写版映画を撮影中で、関羽役を演じている。ネット上で酷評された映画「大話西游3」など、このところ作品に恵まれなかっただけに、ファンから寄せられる期待の声は大きい。(翻訳・編集/Mathilda

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