Record China 2017年10月12日(木) 21時40分
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11日、最新主演ドラマ「那年花開月正圓」で再びヒットを飛ばした女優スン・リーだが、過去3つの主演ドラマで驚くほどの高額ギャラを稼ぎ出したと報じられている。写真は「ミーユエ 王朝を照らす月」。
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2017年10月11日、最新主演ドラマ「那年花開月正圓」で再びヒットを飛ばした女優スン・リー(孫儷)だが、過去3つの主演ドラマで驚くほどの高額ギャラを稼ぎ出したと報じられている。網易が伝えた。
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日本でも人気を集めた時代劇ドラマ「宮廷の諍(いさか)い女」に続き、古代の女帝を演じる「ミーユエ 王朝を照らす月」が話題になっている。このほど中国で放送終了したばかりの主演ドラマ「那年花開月正圓」も、「宮廷の諍い女」と並ぶスン・リーの代表作が新たに誕生したと言われるほど、毎回高視聴率をマークしてヒットを飛ばした。
11年の「宮廷の諍い女」でトップスターとなったが、この作品のギャラは1話につき30万元(約510万円)だったという。続く「ミーユエ 王朝を照らす月」は同70万元(約1200万円)と2倍以上にアップし、「那年花開月正圓」は同120万元(約2000万円)と報じられており、3つの主演ドラマで1億7000万元(約29億円)を稼いだとされている。
「那年花開月正圓」では清朝末期を舞台に、陝西省に実在した富豪一族をモデルに、一代で富を築いた女性を演じたが、実生活でも富豪ぶりを発揮。今月の中秋節には個人事務所のスタッフに特別ボーナスとして、1人1台ずつ最新スマホのiPhone8をプレゼントしている。(翻訳・編集/Mathilda)
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